育成科-案内【東京第一整体開発】

育成科-案内

数か月後のプロフェッショナルを目指して

手に職付けたい。何の仕事しようか?初めは皆頭の中で漠然と考えているものです。ここでは当グループの整体塾の概要をお話し致します。

こちらは現場レベルの塾(学校)です。

一口に整体の塾学校と行っても何を目指すかで学校選びも変わってくると思われます。どちらが良いという話ではなく、あなたがどっちの方向でやりたいかで方向性も変わってきます。

 

趣味レベルなのかプロレベルなのか?

プロの中でも三軍なのか二軍なのか一軍なのか?

 

よく言われている事

業種を問わず「学校卒業したぐらいじゃ現場で役に立たんよ・・・」なんていうフレーズ聞いた事あると思います。

 

この違い分かりますか?

・技術紹介で終わる所

 

右手をここに置いて、左手をこっちに置いて、ここ押して出来上がり!大変よく出来ました~では次の技術へ。

・症状に対してどのように技術を使っていくかを習得

テクニックは症状を緩和させるための単なる手段です。テクニックは大事ですが、原因は何なのか?どうしたら症状がより緩和させる事が出来るのか?

何故そのテクニックを使うのか?こういった考え方を深く学びます。

武器を購入しても使い方が分からないと現場で役に立たないのです。

教科書通りにやっても不快感が取れない事はよくあるが、それを解決する方法は臨床経験豊富な人に直接聞くのが一番早い。

 

 

その前に現場で使わない知識技術を何年も掛けて学んだ末、現場で役に立たないと言われる。それが当たり前の世界でしたから誰も疑わなかった。意見を言う人がいなかった。一人主張しても世の中変わらないし言っても無駄だから。

当院はスパルタ指導ではありません。

私は体育会系でも軍隊系でもありません。基本楽しくやっていこうと思います。年齢関係なく敬語で対応しますので皆様もそうしていってください。

座学と実技

各々でYoutube動画も上げています。自宅で出来る事は自宅でも勉強して下さい。実技の中でも座学は説明していきます。

 

座学

基礎学問と臨床学問

基礎学問

・解剖学

・生理学

・関節生理学

 

上記3つに絞ります。基本暗記です。基礎学問は全部読破する必要はありません。各本の中でも広く浅く知っていればいいです。読破して全て暗記しないといけないというのが今までの常識でした。しかし現場で使わなければ覚えるだけ無意味です。無駄を省いて早くデビューするというのはこういう事なのです。

 

臨床学問

お客様からの訴えに対して身体のポイント別に操作を考えます。

例)

・頭痛の取り方

・肩甲骨内側の不快感の取り方

・骨盤の奥の不快感の取り方

・自律神経の調整

・寝違え

 

座学を分かっていないと技術指導に弊害が出ます。指導中にも言います。研修で時間を掛けたいのは基礎学問ではなくてこっちです。