キャッチフレーズの大事さ
お客様は最初どこに行ったらいいかが分からない
例えばあなたが引っ越してきた街で肩こり腰痛で今辛いのを何とかしてもらいたいので何処かを探します。ネットで調べて数ある整体院でどこが良いかを調べます。キャッチフレーズがあるのと無いのとでは全然集客に影響が出てきます。
整体コース ¥6,000 |
骨盤矯正 ¥5,000 |
マッサージ ¥3,000 |
足つぼ ¥3,000 |
街を歩いていて見かける看板はだいたいこんな感じです。
私はこれだけではよく分からないから、とりあえず行かない・・・ですが皆様はいかがでしょうか?その店の特徴も何も分からない。ど素人の施術者が出てくるんじゃないかとも思えてしまいます。はたまたエッチなお店かもしれません。求めているものとは違うかもしれません。www
当院の整体を受けるとどうなるのか?他と何が違うのかを伝えていますが、受け取る側に意外にもうまく響かない事も多々あります。
当院で使っているキャッチフレーズは何も一つだけではありません。沢山使っています。短い言葉でグサッとその方のかゆいところにハマるキーワードを使うようにしています。
療法を書いたってお客様が分かるわけがない
筋弛緩真相療法 双極掘削療法 鳳凰鑑真和上療法 エド・レイカー療法
↑ これ 分かりますか?
私は分かりません。あなたが分かっていたら凄いと思います。だって今私が適当に作った言葉だからです。www
この様な○○式療法と謳ったところでお客様は分からないのです。カイロプラクティックだって知らないお客様はいっぱいいます。
例えば・・・
ここでは他にも使っている当院のキャッチフレーズを書いてみます。
・重度肩こり-重度腰痛専門 普通の整体コースもあります。
・頭痛整体 鎮静確率40分で90%以上
・押して揉んでも何かが足らないあなたにこそ!
・マッサージでは調子が良い日が持続しない方に!
・整形外科に行っても「痛み止めと湿布で様子を見て」と言われるが全く良くならない方に。
・歴17年施術者が施術に当たります。
・首肩だけで濃厚60分で超絶スッキリ。
私が狙うターゲットは特に男女年齢は関係なく、肩こり腰痛のお客様ですが、既にどこかの店に行かれている方で、もっといい所はないのか探しているジプシー客に響く様なキャッチを作っています。