フランチャイズについて【東京第一整体開発】

フランチャイズについて

基本定義は他のフランチャイズビジネスと同じです。

日本フランチャイズチェーン協会による定義

『日本フランチャイズチェーン協会は、フランチャイズビジネスを以下のように定義しています。”フランチャイズとは、事業者(「フランチャイザー」と呼ぶ)が、他の事業者(「フランチャイジー」と呼ぶ)との間に契約を結び、自己の商標、サービス・マーク、トレード・ネームその他の営業の象徴となる標識、および経営のノウハウを用いて、同一のイメージのもとに商品の販売その他の事業を行う権利を与え、一方、フランチャイジーはその見返りとして一定の対価を支払い、事業に必要な資金を投下してフランチャイザーの指導および援助のもとに事業を行う両者の継続的関係をいう』
引用:JFAフランチャイズガイド 加盟の際の基礎知識

個人で開業のリスク

通常は高額な学費に加え、高額な開業資金を調達して開業に挑みます。私が開業した時はトータルで1000万円は超えていました。飲食店に比べれば、全然マシですが、それなりに固定費というのが毎月結構出ていきます。

 

学校では技術知識は教えてくれても経営ノウハウまでは教えてくれません。これはあらゆる業種で当てはまるのではないでしょうか?そして運転資金が枯渇して廃業に追いやられてしまい家族親戚にまで迷惑をかける始末。開業にはメリットもあればデメリットもある事を知っておきましょう。

 

 

当グループではデビュー認定が出た後の進路は以下の2つです。

・直営店で働く・・・・スタッフとして/直営店院長として働く

 

・個人開業者・・・・・フランチャイズオーナーとして働く(テナントは自分で用意する事) 尚フランチャイズオーナーではない一般的な開業を希望される方は入塾出来ません。

 

現実問題として

他のフランチャイズビジネスでは年収1000~2000万円等も有る様ですが、当グループではどんなに頑張ってもそんな年収には辿り着きませんが、体を壊さないという面では非常に良い環境だと思います。